問題ワード - mixiに行け

悪口、罵倒の類を批判すると、二言目には「mixi行け」と言われる。
まるでmixiが悪口・罵倒のない世界であるかのように聞こえてしまうが、果たしてそうなのだろうか?


まぁ、はてなに比べると否定より同調の方が多いか、とは思う。
しかし、はてなユーザーもびっくりの議論・罵倒合戦をしている人もいるようだ。(* 1.)
また、ねらーが潜伏して侵入され、オチ板に晒され中傷されることもある。


もはやmixiも大きなネット社会となった。
会員制だから安心、なんて話は化石と言えるほどに古い話だ。
当然、やっつけやすい人がいればやっつけてやろうと、イナゴのように他人に食いつく輩もいる。


まぁ、イナゴな連中の目に留まらないようにおとなしくしていれば平和に過ごせる。
しかし、それではインターネットの世界でも同様で、別にmixiに行く必要はない。


mixiにはマイミクという制度?があって、それによって訳のわからん者を排除できる。
この点をもって「mixiに行け」と言うのなら、それは「プライベートモードにしろ」というのと同じで、敢えてmixiに行くべき意味はない。


mixiに行け」は、プライベートモード等の他の手段とは違った意味での楽園のような世界があってはじめて成立する。
でなければ成立しない言葉であって、言われた方も無視して嫌がらせ批判を続けても一向に構わない。


  1. 又聞きなので確証はない。