どちらかと言うと、

■「無断リンク禁止」とは、要するに割れ窓


無断リンク禁止サイトを排除しようとするようなリンクフリー論の方がよほど割れ窓のように見えるけど。

だから、しつこく注意され、反発するほど攻撃されるのはむしろ健全なこと。

いや、注意はともかく攻撃のどこが健全なんだか、、
ネット上の全てのリンクを妨害するならともかく、自分の所への無断リンクを禁止と言った程度のことで叩かれ攻撃することのどこが健全なんだ?

攻撃者の中に少々異常者がいるからといって、

だからちょっと自己主張しただけの人を攻撃するのが正常なのか?

無断リンク禁止を掲げるのは自由だろ」「無断リンク禁止を宣言するのは勝手だろ」というが、インターネットの自由は最初から天与のものとして与えられているわけではない。今だって何でも自由なわけではない。実世界の自由と同じく、インターネットの自由も大抵はえらくご苦労な論争を得て確立されている。


たとえば、リンクの自由が確立するまでにはうんざりするような経過を得ている。ディープリンクに関してはまだ一部大手企業などが執拗な抵抗を見せている。

見方によっては、リンクの自由なんてありゃしないのに力づくで奪い取ったという風にも読める。


そもそも個人だろうが企業だろうが、手前の所で無断リンク禁止を表明するだけではリンクを止められなどしないのだから、このような文章そのものもが全く成り立たないんだけど、、
はてブでコメントつけるような自称リンクフリーの人には、禁止論さえ叩いてくれれば何でもいいのかねぇ!?