敢えて対策を打つのなら、

ネットの匿名性 - hal* log

総務省は27日、自殺サイトなど「有害情報の温床」ともいわれるインターネットを健全に利用するために、ネットが持つ匿名性を排除し、実名でのネット利用を促す取り組みに着手する方針を固めた。匿名性が低いとされるブログ(日記風サイト)やSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サイト)を小中学校の教育で活用するよう求め、文部科学省などと具体策を詰める。
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共同通信より

匿名とか実名とか言ってないで、酒や煙草のようにハタチまで利用禁止にすればいい。
(大学で資料検索に使うことを考えても、18禁あたりまでか、、大学でも2年目まではネット使用不可でも良いかも知れない。)
義務教育で教えられることといったら、ネットの危険性くらいまでだろう。


楽しむことまで含めた適切な使い方なんて、自分で実践するしかない。
となれば、確実に有害情報を遠ざけることなどできはしない。
有害情報から遠ざける=ネットから遠ざけることなのだ。


そもそも、hal* logさん所でも言及されているように、匿名性が低いとか言ってみた所で、匿名であることは一緒である。
匿名性を排除したいなら、かつてのNIFTY-SERVEのような閉じたエリアでのパソコン通信みたいなサービスでも構築するしかない。