イヤなこと？
結局社会は「イヤなことを言わないヤツ」で回るのではないかという仮説 - コデラノブログ３
そこまでピンポイントに話すのなら、「イヤなこと」を全て一緒くたにすべきではないと思う。
イヤなことでも、
「イヤだけど有益なこと」
「イヤなだけで無益なこと」
のどちらかで、ずいぶん話が変わってくるはず。
もっと言えば、
「言ってる内容は有益ではあるが、言葉で言うだけでは仕方ないことで、結局『イヤなこと』以上に意味がないこと」
「イヤな言い方を極力廃して有益性を説明しているけど、イヤな言い回しを完全には廃しきれてないこと」
「イヤがらせ以外に何の意味も目的もないこと」
「有益な話に結び付けているが、目的は嫌がらせでしかないこと」
「口が悪いだけで、言ってる内容は有益なこと」
「イヤで、かつ害のあること」
等と細分化でき、それぞれ個別に論じなければ意味を成さないのではなかろうか。
言い手と聞き手の問題も含めて。
