ネットに書くのは「吹聴」とは限らない
セックスとは○○のようなものだ…でうまいこという試み - eep for me...
だから、自分に合わなかったからといってお酒なんてくだらないと吹聴するのはできれば止めた方がいい。今の自分を記録したいだけなら、手元の日記帳にでも書いておけば良い。
ブログとは本来、公開の日記帳だ。
だから、ブログに書いただけでは、それは「手元の日記帳」に書いただけのことである。
それだけで吹聴と言うと不適当になると思う。
では吹聴とは何だ?
あたりかなぁ。
追記:
pbhのブックマーク / 2008年07月16日
この人は「手元の日記帳」のページを開いて路上の掲示板に貼っつけてたり為さるんだろうか。
できの悪い例えの典型。(そこに、id:ekkenが☆付けてるのが、らしいと言えばらしい。)
ブログに書く者が「路上の掲示板に貼っつける」のであれば、言いだしっぺのid:pbh氏は当然、自身の書き込みを印刷でもして「路上の掲示板に貼っつけ」てるのでしょうなぁ。
路上の掲示板とブログを一緒にするのが不適当過ぎるのは目をつぶるとしても。
わざわざ「貼っつける」という能動的な吹聴は、リンクしたりトラックバックしたりはてブコメで書いたりする例には適当かもしれないが、ただブログに書いただけの例としては不適当。