お題を解く
■ユーの書いてることは意味が分からないよ! - takoponsの意味
無断リンクを禁止してはならない制限などないのだから、断りのないリンクを張らないことに関して、法律に厳禁と書かれてないことは拒否できない。
上↑の例文の意味、分かりますか?
1. 〜制限はない
無断リンク禁止は禁止という制限はない
↓
無断リンク禁止ルールを掲げても良い
しかし、ただ良いというだけでは、ダメだ返すこともできるので、制限はないと表現することで「ダメだ」という返しが無意味であることを文で示している。
2. 断りのないリンク〜
無断リンクしないことに関して、、となるのか。
しかし、後の文へつなげるには「関して」は大げさかも、、
3. 拒否できない
法律で禁止してないことを止めることはできない、という文言はよく使われますね。
それはわかりにくい文の第一歩だったのか。。
ただ、「拒否できない」をつなげるのが適当かどうかは疑問。
まぁ、「拒否できない」と言ってるのだから、「法で制限しなければ拒否できない」とでもしておこう。
法で禁止してないこと=無断リンクをしないこと
やね。
文法的に、骨格が「断りのないリンクを張らないことは拒否できない」となりそう。
まぁ意味としては「法で制限しなければ拒否できない」としてもよいだろう。
で、答えとしては「無断リンク禁止ルールを掲げても良いから、無断リンクしないことを、法による制限抜きに拒否できない」か。。
それでもわかりにくいから、修飾句を抜くと、「無断リンクしないことを拒否できない」
さらに噛み砕くと「無断リンクしないのは個人の自由」といったあたりだろう。
で、「そんなの自由じゃねぇよ。ボケがぁ」とか、「リンクフリーはネットのルールなのだから、無断リンクをバシバシしなきゃダメ」等と言う反論を迎え撃つことを前提で書くと、「法で制限されてないから」等という修飾が必要になる。
↑ハイハイ、わかりにくい文章やね。
ても、うちを見る人はそれが楽しみらしいから、スタイルとして崩せないかも。。
てゆーか、論理武装に長けてる人の文章なんて、こんな甘いものじゃないぜ。
「無断リンクしないのは自由」なんて言葉も、あっという間に、わけわかめの泥沼話にされる。
しかしまぁ、このくらいのお題は読み解こうよ。
読み解く努力すらしない人は、その文にあれこれ突っ込むな、っと。
こんな記事たてると、誰かに「ネタにマジレス乙」なんて言われるのだろーか。
追記(2008/02/20):
この文章がすでに難解なのはネタかガチか。
ハイハイ、いつもの人に乙されてるようです。
まぁ、お題がちと難しい、と言うか面倒なので、全ての文章をボケッとしか見てない者にわかりやすく書くのは無理やね。
#しかし途中の文はまだしも、お題への回答すら読み取れないのなら真性のドボケやな。
ネタかガチかと言われれば、元ネタが単なるネタである分だけ、ネタの方だと言える。
但し、「このくらいのお題は読み解こうよ。(でなければすっこんでて欲しい)」はガチ。