条件を飲んでる人が、外野からケチつけられる筋合いがあるのか?

無断リンク禁止のはなし :ekken

URIをリンクタグ<a href="http://なんちゃら">ほげほげ</a>で括らなければ良いとか、または言及先を簡単に特定できる検索語を並べ立てて紹介する、といった人も結構いたりする。彼らには悪意があるわけではなく、あくまで「言及先のサイト主の希望に沿って無断‘リンク’はしていない」だけだと思うのだけど、この場合、「自分が意図しない知らない多くの人の目に触れられたくない」というサイト主の欲求を満たしているとはいえない。

サイト主の要求を満たしている者が言うべきセリフ。


このお方、何度か似たようなことを言ってるけど、嫌がる人への無断リンクを避ける人と、嫌がられても積極的に無断リンクする人を、同等だという話に持っていきたいのだろうか。


#タイトルは、相手の条件を無視して揉め事起こしている者にはケチつけても良い、という意味も含んでいる。(まぁ批判ではないケチを肯定している訳ではないけど、他人からの批判=ケチと見なす連中は多いからねー。)


追記(2007/10/01):
はてなブックマーク > ネットでのつまらない話 - 条件を飲んでる人が、外野からケチつけられる筋合いがあるのか?

2007年09月30日 ekken 無断リンク, ekken 「相手の条件を飲んでいる」=「相手の嫌がることをしていない」ではないだろう。

少なくとも、条件飲んだら嫌がらせ認定される筋合いはないよなー。

「馬鹿とは言わないで!」→「馬鹿とは言ってないよ! アホだと言ってるんだ!」というのはpcha00さん的にはOKらしい。

「馬鹿・アホ等と罵倒しないで」「悪口言わないで」ではなくて「馬鹿(という単語だけを)言わないで」だったら、アホは取りあえずOKだろう。
でなきゃルールを明記する意味なんかないよ。法律なんかも含めて、な。


嫌がる方も何がどう嫌なのかきちんと表明する必要くらいはある、ってことだ。