少なからず正しいとは思ってるでしょ

■[メモ] はてブコメで問題なのは「偉そう」ではなくて「正しいと思ってる」ことではないか(追記あり) - しあわせのかたち


まぁ、、誰しも人様を批判するからには、少なくとも批判している部分に対しては自分が正しいと思ってるだろう。
それ自体は避けられまい。


しかし、批判であっても偉そうと感じるものと感じないものがある
少なくとも私は、対等目線と感じることもある。


単なる悪口・中傷は除いて、上から目線と感じるのは、

  1. 一言で一方的に否定されたとき。切り捨てられたとき。
  2. イヤミな物言い。奥歯に何か挟まってるような物言い。
  3. 悪口、中傷付加。


切り捨ては、、ろくな説明もなく俺が正しいお前は間違ってる的にやられたら、普通は「偉そうだ!」と怒るだろう。
批判をするなら、相手のどこが問題で自分がどう正しいのか、きちんと説明するべきだ。


そして、自分が間違っている可能性も考えて相手の言っていることにもよく耳を傾けるべきだろう。
相手の言ってることに対してハナっから「さっぱりわからん」等と言うのは論外もいい所である。
自分の視点では自分が正しくても、相手の視点では相手が正しい、等ということもある。
その辺の考慮の有無が、「上から偉そうに!」となるか「対等に話をする」となるかを決定づけるように思う。


あと、イヤミとか、奥に何か詰まったような物言い。
相手をからかって遊んでいるように見えるから、当然反発されるだろう。
確信犯でやるならともかく、喧嘩したくなければ避けた方が良い手法である。