トラバしないことが悪く言われるべきではない

なんか通知しない→トラバしないのが「こそこそ」だ何だと言われてるけど。。
私は必ずしもトラバするとは限らない。
それは、トラバは純粋に通知の機能だけではなく、相手の所にこちらへのリンクを貼って情報共有する意味があるからだ。
当然、情報共有する意味がなければ、トラバする意味もなくなる。
こちらは言及・紹介する以上はその先のリンクを貼る必要があるが、紹介程度なら相手先にこちらのリンクがある必要はあるまい。


そして、そのようなことは、言及なり紹介する側が決めればよいことで、「こそこそ」とか卑怯とかいう話になるのは問題だ。
こそこそで卑怯→トラバなしのリンク禁止、となれば、それは無断リンク禁止ルールの一種である。
私は、各人のページがローカルに無断リンク禁止ルールを掲げることは認めているが、ネット全体を巻き込んで無断リンク禁止とすることは認めない


尤も、はてブは別問題だ。
はてなユーザー間では比較的容易に捉えられても、はてなユーザーでなければなかなか捉えにくい。
ブログから通知の必要なし、がそのままはてブからも通知の必要なし、に当てはまる訳ではない。
(尤も私自身は、どちらでも通知にはこだわらないけど、、)


追記(2008/01/16):
[web]なんとなくわかるけどはてブが例外になる理由はわからない。
ブログとはてブほど違えば、同じに扱う方がどうかしている。
もっと言えば、つーちゃんはとても同列には語れないだろう。


はてブに限定した批判が多いことも考慮すべき。
その辺はまた書くと思う。