失望

非モテ批判、本田氏(電波男の)批判する人に多いのが、二次元に萌えられなくなり失望する体験があること。
そこから現実の人間、、三次元、と言う方が適当か、、に価値を見出す方向に向かう。
あるいは、目線を向けつつ迷う。(?)


私は、二次元には、恋愛するほど入れ込まないので、二次元に失望する感覚は、正直理解できない。
失望と言うくらいだから、飽きる等とは到底比較にならないのだろう。


私は、三次元に凄く失望することがある。
元々、三次元に入れ込んでた訳ではないのだが(少々の恋愛も一時期はあった)、更にとてつもなく失望するのだ。
かわいい子と少しぐらい話したいとか思ってたのが、全く気がなくなる。


恋愛と言うからには、二次元恋愛も同じなのだろうか?
でも、私の場合は、単に恋愛の失望じゃないからなー。。人間への失望に近い。


今はそうでもないが、過去何度かそういうことがあった。
完全に失望してしまったらどうしよう??
あたしゃ二次元では恋愛までできないし。。
喪闘気炸裂でテ、、、、おっと、ネットとは言え、うかつなこと言うとマズイカモ。


、、いや、私は人間に失望なんかしてませんよ。(^_^;)


追記 :
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/Pcha00/20060606/p1

2006年06月08日 rAdio 俺はもともと「萌え」は分からないから、失望も何もなく、ただ絶望だけがある状態だなぁ。でも、フィクション(とりわけSF)の「センス・オブ・ワンダー」に浸っている時は、少し気が楽になる。

失望と絶望、言葉の対比が面白い。
しかし、一応何とかまともに生きてる人間が、ほんっっとうに絶望してるものだろうか?