はてブコメントへの言及について

また、ことのはさんの記事に突っ込みます。以下ははてブコメントについてです。
絵文録ことのは】 : ウェブの二つの文化圏の衝突【後編】ネガティブリンクと批判する側・される側の論理
http://kotonoha.main.jp/2006/01/05negativelink.html
>「批判的な言葉遣いを表明すること自体がいけません」という批判は、やはり「知らぬが仏文化圏」の発想といえよう。
本当に批判であれば、いけない・良くない とは言いませんけどね。
はてブリンクの流れでのネガティブコメント、あれはとても批判と言える代物ではありません。
中にはちょこっとだけ批判と取れるコメントもあるけど、多くは悪口・嘲笑・罵倒・イヤミの類であって、リンク先でも到底受け止めようのないものです。便所の落書きでもまだマシかも知れない。。それを批判などと称するのは持ち上げ過ぎな気がします。
大体、一行コメントなどで真っ当な批判なんて、なかなか成立するものではありません。
又、そもそも批判とは相手に向けるものであって、はてブの閲覧者同士で見せ合うコメントを批判と言うことに無理があります。主婦などがよくやるうわさ話・ヒソヒソ話のようなものです。
そのヒソヒソ話で口汚い言葉などで対象を落としめ、コケにすることを、普通は陰口と言います。
ゆえに私は、はてブのネガティブコメントを陰口と表現し続けていて、それを生理的に嫌悪しているのです。